2014年11月中古自動車国別輸出台数ベスト21~40
21位・・・ボツワナ 1,183台 (+165.8)
22位・・・スリナム 1,160台 (-5.8)
23位・・・ジャマイカ 1,119台 (+13.7)
24位・・・フィジー 931台 (+182.1)
25位・・・キプロス 874台 (+192.3)
26位・・・香港 800台 (+15.4)
27位・・・コンゴ民主共和国 731台 (+64.6)
28位・・・モーリシャス 646台 (+7.5)
29位・・・シンガポール 639台 (+263.1)
30位・・・タイ 590台 (-16.9)
31位・・・ジンバブエ 584台 (-22.5)
32位・・・ナミビア 575台 (+226.7)
33位・・・マルタ 563台 (+218.1)
34位・・・ガイアナ 542台 (-1.3)
35位・・・オーストラリア 497台 (+10.0)
36位・・・マラウィ 485台 (+58.5)
37位・・・イギリス 453台 (+87.2)
38位・・・バハマ 423台 (+169.4)
39位・・・トルコ 396台 (+340.0)
40位・・・中国 367台 (+110.9)
カッコ内前年同月比%
アフリカのマイナー国への輸出シフトが進んでおり、今後フレイトの見直しが有った場合に更なる伸びが予想されます。懸念材料は資源価格の下落で、特段の下落が無ければメジャーカントリーより妙味が有ると思われます。その他ユーロ高いの恩恵で、キプロス・マルタ等の島国向けの伸びが著しいですが、今後ECBによる量的緩和が発動された場合を鑑みて価格設定の見直しや両替のタイミングが肝要になるかもしれません。アジアではCOEの下落などから、シンガポール向けが伸びてきております。
(中古車輸出組合データより)